「群馬エリアで安全行動の実験を実施しました」
群馬エリアにて、ゲームと実際の足場作業を組み合わせた「安全行動の実験」を行いました。
当日は、作業員6名と長岡技術科学大学 JUMPメンバー4名の計10名で実施しました。
6月13日(土)9時から安全朝礼を行い、その後、足場作業2チーム(ビケ足場施工士2級実技)とゲーム1チームに分かれて実験開始。
現場にはカメラを設置し、作業の様子を記録。
午前の部のようす

午前中は、2チームが足場の組立作業を行い、1チームが室内でゲームによる安全行動トレーニングを実施。



いつもとは少し違う条件での作業に加え、久しぶりの検定試験形式の実技となりましたが、どのチームも大きな戸惑いもなく、スムーズに作業を進めていました。
ゲーム班も、参加者全員がとても真剣に取り組み、時間を忘れるほど夢中になっている様子が見られました。
組立作業が終了した後は、解体作業をアシスタントが担当。
ゲーム班も順調に進み、1回目の組立てまで実施することができました。
続いて、午前中に足場作業を行っていた2チームが室内に移動し、ゲームを体験。
こちらも同様に、皆が真剣な表情で取り組み、ゲームを通じて安全行動について考える良い時間となりました。

午後の部のようす
足場作業が一段落したところで昼食休憩をとり、その後、午後の部を開始。
午後は3チームとも足場作業を実施し、それぞれの職長の組立スピードや行動の安定性を確認。
その結果、早い方では作業時間が最大で10分短縮されるなど、効率面での大きな改善が見られました。
安全面においても、フックの掛け替えや掛け忘れはほとんどなく、安全対策がしっかりと行われていました。
解体作業まで無事に終了し、本日の実験は全工程を完了。
最後に全員で振り返りと総評を行いました。
参加者の声と今後の活用
振り返りでは、先生方からの問いかけに対し、実際に作業を行った職長やアシスタントから次のような意見が出ました。
- ゲームをもっと活用して、自分自身の安全意識を高めていきたい
- 新人や外国人技能実習生の指導にも、ゲームを取り入れていきたい
- 労働災害の防止に役立てていきたい
今回の実験に携わった全員が、「とても良い勉強になった」と感じており、安全についてあらためて考えるきっかけとなりました。
MVP表彰と今後の展望
実験の最後には、田島社長よりMVPの発表が行われ、受賞者には賞品を贈呈。
受賞者はもちろん、周りのメンバーも一緒になって喜び、現場全体が温かい雰囲気に包まれました。


今回のような安全行動の実験は、今後も継続して行われていく予定です。
このような意義のあるプロジェクトに参加させていただき、さまざまな分析結果が今後も示されていくと聞いています。
当社はこれからも、安全意識の向上に努め、労働災害ゼロを目標に日々精進してまいります。
ご安全に!



